冬のイベント向けマツエクで失敗しないコツ

冬のイベント向けマツエクで失敗しないコツ

冬にマツエクをするなら

冬はイベントが多い季節です。クリスマス、初詣、年末年始に旅行される方やご実家に帰省する方も多いでしょう。そしてそうしたイベントだけでなく、年末には忘年会、年始には新年会など、人と会う機会が多い季節でもあります。忘年会や新年会などは久しぶりに会う友達や知人が来ることも。お仕事関係であれば今まで直接かかわりがなかった方とお話しする機会があるかもしれません。

そう考えると、冬はある意味出会いの季節であるとも言えますね。

冬にマツエクをするなら、こうしたイベントのことを念頭に置いておくと良いでしょう。

冬のマツエクで印象ＵＰ

夏に比べて冬は洋服やメイク、髪の毛のカラーなどを含めて全体的にダークな色味が増えます。マフラーやコートなどで首回りや口元が隠れて、その分目元が目立つのも冬コーデの特徴の一つです。

ですから、冬のマツエクは夏よりもやや本数を増やすなど、目元の印象にも重さを置くと他の部分との重みとバランスが取れるのでおススメです。

そうすることで、クリスマスなどのイベントでいつもよりおめかししても目元も華やかでバランスが良くなります。とはいえ、ベースはイベントでなく日頃の生活に浮かないようなデザインを選ぶべきなので、そうしたイベント時にはポイントメイクで華やかさをプラスすると素敵です。

カラーまつげエクステもおススメで、ブラウンカラー、ブラウングレー、アッシュ系のカラーなどのナチュラル系カラーまつげエクステと通常のブラックをＭＩＸさせると自然で透明感や抜け感がある印象的な目元になります。

マツエクが飲み会シーズンにもおススメな理由

忘年会や新年会と言っても、それはいわば飲み会の一種。前日忘年会でお酒を飲み翌日は朝から普通に仕事、ということも多いでしょう。

飲み会の翌日の朝が辛い、という方も少なくないと思いますが、そんな時マツエクならメイクが時短になるのでラクチンです。

まつげエクステはまつげのマスカラが不要になるだけではなくアイライン効果もありますから、目元のメイクを何もしていなくても「目元スッピン」という印象にはならないので、もし寝坊して起きるのがギリギリになっても、最低まゆ毛だけ描けばそのまま家を出てもなんとかなります。

接客業の方など社外の方と接する方はきちんとお化粧をしなくてはいけないかもしれませんが、それでもスッピンで出社したり遅刻するよりは多少はマシですよね。

また、飲み会でお酒に酔ってしまうとお化粧が崩れてしまうこともありますが、まつげエクステであればマスカラが滲んで目元が黒くなることがないのも飲み会シーズンにまつげエクステがおススメな理由の一つです。

イベントシーズンにマツエクをするなら

イベントシーズンにまつげエクステをするなら、スケジューリングが大切です。

１２月はまつげエクステサロンも混み合います。人気のサロンはうっかりすると希望の日時で予約が取れない！なんてことも。

細かな予定はあまり早い時期には分からないかもしれませんが、クリスマスや年末など既に分かっている予定があるのであれば余裕を持って予約をしておきましょう。

ちなみに、イベントの直前にフルでまつげエクステをつけるより、１１月中や１２月の月初などの早い時期につけておいて、２~３週間後にリペアや付け足しなどのメンテナンスをして整えるほうがおススメです。

特にまつげエクステが初めての方は、アレルギーの問題もあり、イベント直前の施術は避けたほうが安心です。まつげエクステの扱い方も慣れが必要ですし、仕上がりが自分のイメージと違った場合にもイベントから日にちがあればお直しする事も可能です。

女性はその日のメイクの出来やノリ、髪型、服装などの外見的要素で気分が大きく左右されますから、自分に自信が持てる満足のいく仕上がりでイベントを楽しみたいですよね。

失敗マツエクにならない為に

様々な楽しいイベントが多い年末年始ですが、だからといって過剰にバサバサなまつげはトレンドではありません。

今はあくまでもナチュラルがベースで、やりすぎはＮＧです。

イベントシーズンで多くの人と顔を合わせる機会が多いからこそ、印象ＵＰを狙うなら張り切りやりすぎまつげは避けたほうが良いのです。

冬のまつげエクステは「やりすぎ感はないけど華やか」というラインを狙ってみて。

どんなデザインが自分に似合うのか分からないという方はカウンセリングで相談してみましょう。