まつげエクステのリペアとは

2017.02.20
eyelash-kahala.com-editor コメントする お知らせ

リペア(repair)とは日本語訳すると「修繕、手直し」などの意味です。まつげエクステのリペアは、まつげエクステが取れた部分だけまつげエクステを追加したり、根元が浮いてしまったりしているまつげエクステを専用のリムーバーを用いて取り除き付け直したりすることで、まつげエクステをきれいに保つために行うメンテナンスのことです。

 

リペアが必要な理由

 

毛にはそれぞれ「毛周期」と呼ばれる生え変わりのサイクルがあります。毛の成長のサイクルは休止期→成長前期→成長期→退行期の4段階で生え変わりを繰り返しています。この生え変わりにかかるスピードは毛のはえている場所ごとにそれぞれ異なっていて、例えば頭髪であれば1日に0.3ミリから0.4ミリ伸びる成長期が34年ほど続いた後退行期に入り自然と抜け落ち、その後約4か月で新しい毛が生えてきます。

頭髪は身体の中で最も毛周期が長いのですが、眉毛やまつげはそれよりも毛周期が短いパーツです。

毛周期には個人差がありますが、おおよその目安として、まつげであれば約23週間ほどと言われています。この周期に合わせて人間のまつげは1日に5本ほど抜けています。

まつげエクステは、自身のもともと生えている自まつげに専用のグルー(接着剤)で装着しているという特性から、この毛周期による自然な抜け落ちによって自まつげとともに取れていきます。

つまり施術した後から自まつげの毛周期に合わせて徐々にまつげエクステが少なくなっていくので、リペア等でメンテナンスを行う必要があるのです。

また毛周期が原因で抜け落ちる以外にも、外的刺激やその他の原因によってまつげエクステが取れてしまう事もあるので、それを補うためにもリペアを行う必要があります。

 

まつげエクステが取れてしまう原因

 

毛周期によって抜け落ちる以外でまつげエクステが取れてしまう要因はいくつかあります。

大きく分類すると、まつげエクステが取れてしまう原因としては普段の生活の中で、知らないうちにまつげエクステにダメージを与えてしまうことによる外的刺激が原因のパターンと、自まつげに合っていないまつげエクステを付けてしまっていたりするパターン、また施術者の技術的な原因であるパターンなどがあります。

具体的には、洗顔時などまつげエクステが装着されている部分をゴシゴシと擦ってしまったり、苦手とされているオイルクレンジングを多用したり、メイクをする際にまつげエクステにビューラーを使用したりすることで、まつげエクステそのものや装着されている自まつげなどにダメージを与えてしまうのが外的刺激が原因のパターン。

自まつげに合っていないまつげエクステを付けてしまう、というのは自まつげに対して太すぎたり長すぎるまつげエクステを装着することで自まつげに負担をかけてしまい抜けやすくなってしまったり、接着面を十分にとれずにまつげエクステが取れやすくなってしまうという事です。カールの種類も自まつげに合っていない場合にも同様の理由で取れやすくなる原因になることがあります。

また、接着剤(グルー)にも様々な種類があって固まるのにかかる時間もそれぞれです。施術者であるアイリストの装着スピードがその時間に追いつかないことで接着が甘く、取れやすくなるケースもあります。

日頃の寝不足やまつげの栄養不足などが原因で自まつげが弱くなってしまっていたり、何らかの原因でまつげの表面にあるキューティクルが荒れているようなダメージが大きい状態ではまつげエクステを装着したとしても接着面が不安定で取れやすくなってしまったり、自まつげに更にダメージを与えてしまうことで抜けやすくなってしまうこともあります。

 

リペアとオフの違い

 

リペアはまつげエクステが取れた部分だけまつげエクステを追加したり、根元が浮いてしまったりしているまつげエクステを専用のリムーバーを用いて取り除き付け直したりすることですが、オフは一度ついているまつげエクステを全て取り除き付け直すことです。

残っているまつげエクステの本数とその状態によって、リペアになるか全てオフして付け直すかが変わってきます。また、オフするかリペアにするのかについてはサロンによっても方針の違いがあります。

外れそうな状態のまつげエクステのみを最低限外して付け直し新しいまつげエクステを付け足すサロンもあれば、状態が良いものだけを残して後は全てオフして付け直すようなサロンもあります。

 

リペアの目安

 

リペアの目安は人によってそれぞれです。もともと装着している本数が多ければ多少取れても目立たなくとも、本数が少ないとそのバラつきが目立ってしまうためリペアが必要な時期が早くなります。毛周期も個人差があり、さらに日頃のケアの状態でまつげエクステの持ちが変わってくることもあり一概にリペアの目安をのべるには難しく2週間から4週間の幅があります。期間を目安にするよりも自身の目元の状態を見ながらバラつきなどが目立ってきたらサロンへ行くことがまつげエクステをきれいな状態で保つためにはおススメです。