まつげエクステの歴史

2017.02.28
eyelash-kahala.com-editor コメントする コラム

 

写真フォーラル1

まつげエクステの歴史は約30年ほど。1980年代に韓国で、つけまつげに使用していた人工まつげを再利用したことが始まりだと言われています。

韓国で生まれたまつげエクステが日本へ入ってきたのは2000年頃で、当初は68本ほどの毛束状の人工まつげを自まつげ23本束につけていたそうです。

23本に68本を装着していたため自まつげへの負担も大きく自まつげが抜けてしまったり、仕上がりが不自然になってしまったり取れやすいなどの問題点も多かったそうです。

2003年頃には現在主流となっている毛先が細い人工毛が誕生したことで、1本の自まつげに1本のまつげエクステンションを装着するスタイルが一般的になり、その自然な仕上がりが人気となりました。

同じ頃、まつげエクステに用いる専用の接着剤(グルー)の性能も改良され、より安全性や持続性の良いものが普及しました。

つけまつげなどに比べて自然に目元をボリュームアップ出来るまつげエクステは、雑誌やTVなどのメディアに取り上げられ全国的に広がっていきました。

 

まつげエクステ種類【毛質】

 

まつげエクステの毛質は主に「シルク」「ミンク」「セーブル」の3種類です。扱う店舗によって「プラチナシルク」「プレミアムシルク」など呼び方が異なったりしますが、基本的にはこの3種類で、この3種類は全て人工毛であるナイロン素材で出来ています。

「シルク」「ミンク」「セーブル」というのは素材のことではなく、実際にシルクやミンク、セーブルの毛を用いているわけではありません。

(まれに本物のミンクの毛を用いている場合もありますが、通常サロンで提供されるまつげエクステの毛はナイロン素材のものです。)

また、同じ「シルク」「ミンク」「セーブル」でも、販売しているメーカーによって多少毛質が異なり、仕上がりも変わってきます。

 

 

 

【毛質】シルクとは

 

まつげエクステの「シルク」という毛質は、ミンク、セーブルと比較すると一番固く弾力がある毛質です。見た目に艶やかに見えるという特徴もあります。固めで弾力がある毛質であるため持ちは他の毛質に比べて劣りますが、まつげエクステのカールはとれにくく持続性があるというメリットがあります。

他の毛質に比較して艶もあり束感も出やすい毛質で、自然な仕上がりというより華やかで強めな目元をつくりたい場合におススメです。

価格に関しては他の2種よりもお手頃な価格です。

 

【毛質】ミンクとは

 

「ミンク」は、シルクよりも柔らかい素材です。軽い付け心地で自まつげに与える負荷も少ないと言われています。柔らかく軽めの素材であるため、自まつげとの密着度が高くふんわりとした仕上がりになります。

艶やかな毛質のシルクと比較すると、ミンクはマットな印象の仕上がりになることも特徴のひとつです。自まつげとの密着度が高いため、仕上がりはふさふさで華やかな印象です。

シルクよりも持ちは良く、ナチュラルさもある毛質です。

 

【毛質】セーブルとは

 

「セーブル」はシルクとミンクのまつげエクステと比較して最も自然なまつげに近い毛質です。とても柔らかく軽い素材で、人工毛の特徴であるごわつきや見た目の違和感が少ないのが特徴です。

また、そうした特徴から自身のまつげに馴染みやすく持ちが良いのも特徴のひとつ。

軽くて自然なので、自まつげへの負担も少なく仕上がりも非常にナチュラルです。

3種の毛質のなかでは最も価格が高いまつげエクステの毛質になります。

 

まつげエクステ種類【長さ・太さ・カール】

 

まつげエクステには毛質の他にも長さや太さ、カールの強さなどの種類があります。

長さや太さ、カールの種類などは自まつげの状態や希望のデザインによって決まってきます。

ただ、自まつげに対して長すぎたり太すぎたりする毛を選んでしまうと、自まつげの負担になったり、接着面が十分に取れずにまつげエクステが取れやすくなってしまう可能性もあります。

カールの種類はサロンによって取り扱いの種類が異なりますが、Iカール、Jカール、Cカール、Dカールなどがあり、そのカールの強さによって呼び方が異なります。

このカールによって仕上がりのイメージが変わってくるため、希望のデザインや自まつげの生え方などで適したカールのまつげエクステを選び装着します。

 

まつげエクステ種類【カラー】

 

通常のまつげエクステの色は「黒」ですが、黒以外のカラーのまつげエクステもあり人気です。自然なブラウン系カラーからレッドやパープル、ブルーなどのアクセントカラーまで種類も豊富で、装着するまつげエクステの全てをカラーエクステにするほかに、目尻のピンポイントや下マツゲに使用するなどの使用も可能です。

 

まつげエクステの本数

 

毛質、長さ、太さ、カールの強さ、色などの要素のほかに、まつげエクステ装着後の印象を大きく左右するのが装着する本数です。

元々のまつげの量にもよりますが、片目30本から40本ほどでナチュラルな印象に、50本から60本ほど装着すると華やかな印象に仕上がります。

 

まつげエクステのデザイン

 

長さや太さ、カールなどの組み合わせで仕上がりが変わってきます。一般的には黒目上の真ん中に長さやボリュームを持たせるとキュートな目元に、目尻に長さを出すとセクシーな印象の目元に、自まつげに合わせてランダムに装着していくとナチュラルな目元になります。

元々の目の形やまつげの状態などによっても似合うデザインは違うので、施術者と相談して決めていくのがおすすめです。