まつげに特別なケアは必要…?

2017.07.24
eyelash-kahala.com-editor コメントする コラム

まつげケア

髪の毛のケアやお肌のケアは毎日しているのに、なぜまつげのケアはしないのでしょうか…。

髪の毛やお肌は、手触りが変わった、枝毛が出来た、しわが増えた、クマがある、毛穴が開いているなどなど、見た目や触った感じなどからもその変化に気づきやすいですし、美容系の雑誌やテレビCMなどでもヘアケアやスキンケアは数多く目にすることはあっても、まつげケアにスポットライトを当てたものはあまりないので意識しにくいのだと思います。

 

お肌や髪の毛はケアをする必要性を感じるから毎日のお手入れをすることができ、毎日続けることで習慣化しますから、無理なく続けていく事が可能です。

一方、まつげケアはあくまでもスペシャルケアという認識があるため、習慣にするまでが難しいようです。

ふさふさとしたまつげは女性にとって憧れです。マスカラやつけまつげやまつげエクステなどをされる方も多く、小さいパーツながらもお顔の印象を左右するような重要なパーツです。

髪の毛に比べて細く短く少ないためその変化にはなかなか気づきにくいものですが、まつげもお肌や髪の毛と同様に、日々ダメージを受けていますので、ケアをしているかいないかで確実に差が出てきます。

 

まつげのダメージは修復出来るのか?

 

髪の毛もまつげも言ってみれば死んだ細胞です。毛根の部分は生きているので髪の毛もまつげも伸びていきますが、まつげ自体は死んだ細胞から出来ているので痛んでしまっても自身で修復することは出来ません。たとえ美容液などを使用しても根本的なダメージ修復

は出来ないのです。

ですから、まつげのケアでは「傷ませないこと」、つまり健やかな状態をいかに長く保てるかが重要です。

加えて、もともとのまつげの質を上げ簡単には痛まないまつげを育むことも大切です。

 

まつげが生える土台“まぶた”のケアを

 

まつげケアと聞くと、まつげ単体に対して行うケアのように考えがちですが、健康で丈夫な髪の毛を育もうと思ったらスカルプケアが重要になってくるのと同じで、健やかなまつげを育むためにはまつげが生える土台となるまぶたのケアも欠かせません。

具体的には目周りの血行を良くしてあげることで、まつげを育てるのに必要な栄養がきちんと行きわたるようになります。

まつげに良い食べ物などを積極的に摂取しても、その栄養を届けることが出来なければ意味はありません。

また、目周りの血流が滞るとクマやくすみの原因にもなり、目の周りが暗くなっていると一気に老けて見えてしまうので、まつげケアのためだけではなくアンチエイジングケアとしてもまぶたの血行促進は有効です。

目元は非常に皮膚が薄くデリケートなので、アイクリームや顔用のマッサージクリーム、オイルなどを用いてごくごく弱い力でマッサージを行いましょう。

 

質の良いまつげを作るのは…

 

身体は毎日の食事で出来ています。

まつげも同様で、月並みではありますがバランスの取れた食事をとることが健やかなまつげを育てます。

年齢が若いと元々のお肌がキレイなので気づきにくいものですが、暴飲暴食やお菓子をたくさん食べたりする日が続くとお肌に疲れが見えてきます。逆に栄養バランスのとれた食事を摂取しているとお肌の調子が良いはずです。

そうした摂取した食事によってまつげも少なからず影響を受けています。

とはいえ実は育毛をサポートする働きを持つ栄養素はあっても、ピンポイントで「この食物をとるとまつげが伸びる」という食べ物はありません。

肉類や牛乳、ナッツや豆腐、チーズやきのこなどが比較的まつげの成長をサポートする栄養素を多く含みますが、そこに偏るのではなく、あくまでもバランスのとれた食事を心掛けるほうが効果的です。

さらに22時から深夜2時までのお肌のターンオーバーが活発になる時間帯にきちんと良質な睡眠をとることで健やかなまつげが育まれます。

栄養バランスの良い食事と、良質な睡眠。健康のために必要な、非常に基本的なことがまつげの育毛にも影響が大きいのです。

 

効果的な美容液の塗り方は

 

美容液は基本的に育毛効果はありません。

あくまでもダメージからまつげを守ったり、艶やコシのある丈夫で健やかなまつげを保つために使用するもので、髪の毛で言えばトリートメントのようなものです。

育毛効果はないとはいえ、先ほども述べたように毎日のまつげケアは今生えているまつげをいかに傷ませないようにするかはとても重要ですので、そのためにはまつげ美容液を使用することがおススメです。

このまつげ美容液ですが、最も効果的な使用方法は必ず説明書に書いてありますので、まつげ美容液を購入したら使用前に説明書をきちんと読み、使用方法を守って使用してください。

まつげ美容液を使用するタイミングや使用量なども、その美容液によって異なるため注意が必要です。また、お肌が弱い方などは初めて使用する商品であれば最初は少量づつ様子を見ながら使ってくださいね。

 

まつげを育てる美習慣

 

まつげも身体の一部です。健やかで美しいまつげを育てるには「まつげを作る栄養」がきちんと摂取されていることと、その栄養がいきわたる環境を整える事。

つまり、バランスのとれた食事をとり質の良い睡眠をとることが基本ということです。

ケアとしては、目周りの血流改善のためアイクリームなどでマッサージと保湿ケアを行い、まつげ美容液を適切に使用することで、まつげの生える土台であるまぶたケアと、今生えているまつげを痛まないようにすることが出来ます。

食事や睡眠などはまつげだけではなく、お肌や髪の毛のコンディションのみならず健康にも大きく関わってくるので、様々な事情で毎回バランスのとれた食事をとることが難しくても、3食のうち1食はこれを意識した食事にしてみてください。

 

まつげはもちろん、全てにおいてヘルシーであることが美しさの源です。

こうした日々の努力の積み重ねは即効性はないものの長い目で見ると必ず大きな差が生じます。

出来る事から少しだけでも取り入れて、日々の習慣にしていくことが大切です。